スポンサーリンク

丸富製紙

見学のポイント

丸富製紙はトイレットペーパー、ティシュペーパー、タオルペーパーなどの製造、販売をしている会社。
100%古紙品を使って再生トイレットペーパーを作っているのが特徴。

 

 

工場見学には、牛乳パックを持参しましょう。入場券として必要。実際に牛乳パックを再処理ラインに投入してもらうことにより、環境問題に高い意識を持ってもらうよう工夫をしています。

 

一般古紙、牛乳パックなどの古紙を処理し、洗浄、漂白を行い、抄紙機にて原紙抄造を行います。原紙は、加工ラインへ供給し、トイレットペーパーに加工します。
出来上がった紙を決められた長さや形に切り、包装して箱につめます。このラインの見学が可能、廃棄物の一部処理も工場内で実施します。

 

 

資源・環境保護への積極的取組みを行っています。特に、製紙原料が上質系古紙であるために、産業廃棄物を出さない生産技術の開発や資源・エネルギーの有効利用と地域の紙リサイクル活動の台頭に積極的に協力しています。

 

 

周辺には富士市立博物館、富士と港の見える公園、小休本陣常盤邸、富士川楽座、大棚の滝などの観光スポットがあります。

 

 

丸富製紙

 

  •  開館時間 10時~11時30分、13時30分~15時
  •  休館日 土日祝、年末年始
  •  住所 静岡県富士市比奈678
  •  電話 0545-38-0103
  •  予約 必要:電話、メール
スポンサーリンク

 
TOPへ