ハムスターの習性

 
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ハムスターは犬や猫と違う独特の習性があります。
本来の習性を理解しておきましょう!

 

 

昼間はあまり動かず、夜になると活動的になります。
目はあまり良くありませんが、がとても良く、仲間と超音波で交信することができます。

 

野生のハムスターの生活しているところは、えさが毎日食べられるとは限らないので、
えさを見つけると、たくさんためておく習性があります。
巣箱の中などの人に見られないところに、えさを隠しているのはそのためです。

 

頬袋の中のえさを食べる時は、搾り出すようにして食べます。
びっくりしたり、興奮すると、一度にたくさんのえさを頬袋に詰め込んだり、
時には生まれたばかりの赤ちゃんを入れてしまう事があります。
驚いたり、恐がったりすると、体を片方に傾けて首をすくめますが、
あお向けになりキーキー鳴くこともあります。

 

とてもきれい好きなので、よく毛づくろいをしますが、下で舐めたり、
前足でこすったり、歯で毛をすいたりします。
また、ふんを口にくわえて、飛ばしたりすることもあります。

 

 

オスとメスの違い

ハムスターのメスは、生後8週間くらいからオスより大きくなります。
ゴールデンハムスターのメスは、オスよりも気が荒く強いので、
同じゲージに入れるとメスがオスを攻撃してしまいます。
つがいで飼いたい場合は、別々のゲージに入れましょう。
チャイニーズとドワーフは、野生でもつがいで活動しているので、
同じゲージで飼っても大丈夫です。

 

オスとメスを見分けるには、おなかの下の方の生殖器と肛門の間の長さを見ます。
オスの方が、メスに比べて間が離れています。
オスには、体にしまえる大きな陰のうがあります。

 

 

ハムスターの体の特徴

ハムスターは、見た目はまるまるしていますが、とても器用で、前足で物をつかみます。
鋭い前歯は一生伸び続けるので、木などの固いものをかじって、
少しずつ削っているのです。
動き出すのは夜が多い為、鼻や耳がとても良く、危険なものを臭いや音で判断します。
目はあまり良くないです。
寿命の平均は2~3年ですが、中には7~8年生きるものもいます。

 

各部の働き
  • 耳→超音波も聞き分けられる。ピタッと寝かせられる。
  • 歯→全部で16本の黄色くて鋭い歯。
  • 前足→指は4本あり、人間のように使える。
  • 後足→指は5本あり、前足より大きい。
  • 尾→毛がうっすら生えている短い尾。
  • 皮膚→頬袋がふくらむ為、首回りがよく伸び縮みする皮膚。
  • 頬袋→左右にえさを入れると、顔が大きくなったように見える頬袋。
  • 皮脂腺→背中の左右の直径3ミリ位の黒い点があり、縄張りを示す時のマーキングや、オスがメスに求愛する時に臭いを出す。恐い時は強い臭いを出す事もある。

 

 

ハムスターの行動

ハムスターは夜行性なので、夕方になると起きてきます。
夜中にかけて活動し、一度しばらく休み、また起きて朝方まで活動します。
昼間は14時間位寝ていて、ときどきトイレに起きてくる程度です。
熟睡していると、触っても起きない事がありますが、無理に起こさないようにしましょう。

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