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竜飛海底駅・青函トンネル記念館

見学のポイント

竜飛海底駅は本来は災害時の避難用に設置された駅。海面下約140mのところに位置します。

 

海底駅では駅員さんの案内にしたがって構内を見学します。斜坑ケーブルカーに乗って地上に出ることもできます。

 

掘削に使われた機械や器具が展示され、工事の現場が再現された体験坑道なども。青函トンネルは単なる鉄道トンネルではなく、北海道と本州を結ぶ電話、インターネットなどネットワークの大動脈でもあります。排水ポンプ施設や避難所なるスペースもあります。斜坑ケーブルカーに乗って地上に出ると青函トンネル記念館があり、青函トンネルの構想から完成までを音と映像、そして資料パネルや立体モデルなどでわかりやすく展示しています。

 

海底駅見学には、竜飛海底駅の「海底駅見学整理券」が必要。「海底駅見学整理券」は利用日の1ヶ月前から全国のJRの駅・旅行センター、主な旅行会社で購入可。

 

地上の竜飛崎から斜坑ケーブルで竜飛海底駅を見学することもできます。

 

竜飛海底駅・青函トンネル記念館

 

  •  開館時間 見学期間 4月25日 ~ 11月10日
  •  休館日 期間以外
  •  住所 青森県東津軽郡外ヶ浜町
  •  電話 0138-23-3085JR函館駅
  •  予約 必要
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