肥満度 チェック

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肥満度のチェック方法

肥満はとくに生活習慣病の温床といわれています。
脂肪の付き過ぎは自分である程度わかっているつもりでも、そのレベルがどのくらいなのか、また治療や改善の必要があるのかは、はっきりとはわかりません。

 

自分の肥満の程度をチェックすることは、生活習慣病予防の第一歩です。

 

 

 

ブローカ指数

以前の肥満の度合いを測定する方法には、標準体重を割り出す「ブローカ指数」〈(身長-100)×0.9〉が一般的でしたが、これは身長に対する体重の割合を計算し、実際の体重と比較することで肥満度を測定する方法です。
ただし、これでは身長の低い人は厳しく、高い人は甘く判断されてしまうという欠点がありました。

 

 

 

BMI方式

それを改善するために考えられたのが「ボディマスインデックス方式(BMI方式)」。
この方法は体重を身長の2乗で割った数値(肥満度指数)によって、肥満度を判定するものです。
さっそく、計算例を参考に自分の肥満度をチェックしてみましょう。

 

肥満度指数=体重(kg)÷身長(m)²

 

 

たとえば…体重64kg、身長158cmの人の場合
64÷1.582=64/(1.58x1.58)=約25.6で、肥満ぎみとなります。

 

肥満度指数が

  • 20未満: やせぎみ
  • 20以上~24未満: 正常体重
  • 24以上~26.5未満: 肥満ぎみ
  • 26.5以上: 肥満

となります。

 

 

 

体脂肪率

部分測定なら体脂肪率は手軽に測ることができます。
主な部分測定には、キャリパー法、生体インピーダンス法(BI法)などがあります。

 

キャリパー法

皮脂厚計という道具で肩甲骨の下の部位と上腕部の2ヶ所の皮下脂肪をはさんで、
厚さを測り、2つの合計値で体脂肪を測定する方法。
はさみ方やはさむ方向によって誤差が出やすいので測定結果にバラつきが出やすいので注意。

 

生体インピーダンス法

生体インピーダンス法は、脂肪のつき方によって変わる体の電気の通りにくさから
体脂肪率を割り出すものです。

 

市販されている体脂肪測定器なら、
低価格で体重計のように上に乗って測るタイプや両手で握って測るタイプなどがあります。
こうした器具に備わっている機能が生体インピーダンス法です。

 

 

手軽に利用できますが、体内の水分量や血流量の変化によって
体脂肪率が変動しやすくなります。
寝起きの状態と風呂上りの手足が湿っている状態では数値が違ってきますし、
食前、食後でも変わりやすいです。
あくまで目安とし、できるだけ測定値が安定する時間帯に計測しましょう。
おすすめは起床直後や就寝前がいいでしょう。

 

 

体脂肪率の判定(男)

■30才未満
14~20%未満:適正
25%以上:肥満

 

■30才以上
17~23%未満:適正
25%以上:肥満

 

体脂肪率の判定(女)

■30才未満
17~24%未満:適正
30%以上:肥満

 

■30才以上
20~27%未満:適正
30%以上:肥満

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