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犬の食事の種類1
■手軽に使えるドライフード
ドッグフードは、水分の含有量によって、ドライ、モイスト(半生)、ウエット(缶詰)に分けられますが、最も栄養バランスがよく手軽に利用できるのがドライフードです。
モイストタイプは、半生状態になっていて、肉を食べるのと同じような歯ごたえがあり、犬が喜びますが、食品添加物が含まれているものが多いので、あまりすすめられません。
ウエットタイプは、においが強く犬の食欲をそそります。栄養バランスは劣ることがあるので、ドライに少量まぜて食欲を刺激するときに使うとよいでしょう。
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犬の食事の種類2
■ラベルを確認する
ドライフードのパッケージのラベルには、いろいろなことが記載されています。品質のよしあしを判断するうえで、次のような項目があることを確認しましょう。
1.保証分析値
2.成分表示
3.給与方法
4.賞味期限または製造年月日
5.事業社名および住所
6.栄養バランスがとれている証明
7.ペットフードの規定による審査済
8.犬に対する実際の給与試験結果
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犬の食事の種類3
■成長段階に応じて使い分ける
犬が成長していくにつれて、必要な栄養成分が異なってきます。子犬は成犬よりもたんぱく質や脂肪、ミネラル、各種ビタミンをより多く必要とします。反対に、老犬はたんぱく質と脂肪をおさえ、エネルギーを減らした食事が望まれます。
ドライフードには、子犬用、成犬用、老犬用、肥満犬用、活発な犬用など、成長段階に応じたものがありますから、犬の年齢に合わせてフードを切りかえていくと、栄養不足や消化不良などで体調を悪くすることが少なくなります。
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食べさせてはいけない犬の食事の種類
■食べさせてはいけないもの
■チョコレート
チョコレートを食べさせると下痢します。留守にするときは置き忘れに特に注意。
■ネギ類
絶対に食べさせないように。食べ過ぎると死ぬ場合もあります。
■唐辛子、タバスコ、カレーなど刺激物
下痢、消化不良の原因に。
■牛乳
下痢します。飲ませるなら犬用ミルクを飲ませましょう。 |