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犬の正しい叱り方1
■悪いことをしたときは相手にしない いいことをするよりも、その何倍もイタズラをするのが子犬です。しかし、いけないことをした犬に体罰を加えたり、きつい言葉で叱るのは好ましくありません。せっかく築いてきた信頼関係をこわしてしまうからです。
叱るかわりに、数分間、犬を無視して相手をしないようにします。たとえば、飛びかかってきたり、甘咬みしてきたら、背中を向けてしまいます。これを何回もくり返していると、なんで遊んでもらえないか、犬をさとってきます。
また、犬がいたずらしそうなときやムダ吠えしてやめさせたいときなどに天罰を与える方式も有効です。大きな音をたてて、びっくりさせて犬がしている行動をやめさせます。
ただし、大きな音をたてているのは飼い主であると分からないようにやりましょう。 |
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犬の正しい叱り方4
■やってはいけない叱り方
体罰はやってはいけない叱り方です。
そのときは悪さをやめますが、犬は次回はどうすれば、よいのか分からないので同じことを繰り返してしまいます。また、飼い主との信頼関係も崩れてしまいます。 |
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