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日々の散歩をスムーズに行うためには、飼い主の命令に必ず従ってもらう必要があります。 |
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犬のしつけ 散歩1
他の人や他の犬とすれ違う時には、相手に迷惑にならないように飼い主にぴったりついて歩けるようにしましょう。
■「ツイテ」トレーニング方法
1.リードを短く持ち飼い主のすぐ横に立たせます。
2.おやつを犬に見せて歩きながら、犬が飼い主の横に来たときに「ツイテ」といって、おやつを与え、ほめてあげます。
3.おやつを見せなくても、しばらく歩けるようになったら、ほめてあげ、おやつを与えます。
これを繰り返します。
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犬のしつけ 散歩2
■他の犬と初めて対面する
1.子犬を抱いてご対面
子犬を胸に抱いて安心させ、知らない犬や人に会わせます。
2.相手の子犬を呼ぶ
子犬をこわがらせないようにしゃがんで、おたがいに相手の子犬の名前を呼びます
3.近づいてきたらおやつを与える
子犬が反対側の相手に近づいてきたら、おやつを与えます。
犬がリードを強引に引っぱるなら
犬がリードを強引に引っぱるようなら、すぐに止まります。引っぱると前へ進めないないことを教えます。
あきらめて戻ってきたら、ほめて、おやつを与えます。 |
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犬のしつけ 散歩3
■飼い主もマナーを守りましょう
公園にやってきた犬の多くは、植え込みの土の上や芝生の上にフンをします。大半の飼い主はフンを持ち帰りますが、すべての人がそうしているわけではありません。
そのまま放置したり、スコップで土をかぶせておくだけの飼い主もいます。
どこであれ、自分の犬がしたフンは持ち帰るのが飼い主のマナーです。フンを放置することは多くの人に不快感を与えるだけでなく、公園の利用を制限されることにもなりかねません。 |
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