|
犬のしつけに必要なもの1
■飼い主に注目させるアイコンタクト
子犬にいろいろなマナーを無理なくスムーズに教えるには、ごほうびのおやすと飼い主のうれしそうなほめ言葉をタイミングよく使うのが効果的です
そのためには、犬にごほうびがあることを知らせておく必要があります。そこで大切なのがアイコンタクトです。
アイコンタクトは、飼い主と犬が目を合わせ、次に何をすればよいか注目させるものです。犬が飼い主の顔を見ているときに、おやつの存在を教え、言葉でえ命令したり、手でハンドシグナルを出します。そして、犬はどうすればよいかを学んでいきます。
|
|
|
|
犬のしつけに必要なもの2
■食事前のトレーニングが効果的
犬が空腹のときは、おやつの期待が最も高まり、トレーニングの効果がいちばん上がります。
最初のうちは、1回2〜3分のトレーニングを1日4〜5回行います。これ以上やると、犬の集中力が続かず、しつけを苦痛に感じてしまうおそれがあるからです。
結果を求めて、あまり先を急いではいけません。犬と同じように、飼い主自身がしつけトレーニングを楽しむ心のゆとりをもつことが大切です。
|
|
|
|
犬のしつけに必要なもの3
■家族でコマンドを統一しよう
コマンドは、犬に何をすればよいか伝える、言葉による命令です。犬ははっきりした短いコマンドとハンドシグナルに反応します。
家族が多いケースでは、あらかじめコマンドの言葉を統一しておきましょう。
|
|
|
|
犬のしつけに必要なもの6
■心の余裕
ものを覚えるスピードは、犬によって違うもの。ほかの犬と比べたり、あせったりするのはNG。トレーニングは緊張しながらではなく、楽しみながら行いましょう。
|
|
|
|
犬のしつけ ‐ TVチャンピオン2回優勝者!遠藤和博の犬のしつけ講座
「ピンポンが鳴るとムダ吠え」「そこら中でオシッコ、ウンチ」「散歩で他の犬に飛びかかる」愛犬をたった2秒でお利口さんにする秘密の方法があります!
「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット
独自の犬のしつけ方は犬に命令する必要がありません。しかも一つの法則を繰り返し行うだけでどんどん愛犬をよい子に育てることができるのです。
|