|
「マテ」が長時間できるようになると、がまんする習慣が身について、不安にならずに留守番することができます。自制心を高めるトレーニングです。 |
|
犬のしつけ マテ
■「マテ」トレーニング方法
1.手の合図と声で「マテ」
スワレをさせてから、アイコンタクトをしながら、手の合図と声で「マテ」をさせます。
2.犬の横に戻って、ごほうびをあげる
「マテ」が数秒できたら、犬の横について、「OK」と解除の命令を出して、おやつを与えてほめます。
|
|
|
|
犬のしつけ マテ
■危険な行動をやめさせる
人に飛びついたり、自転車を追いかけたりするのは、犬の本能による自然な行動ですが、これを放置しておくのは、危険です。「マテ」を教えることで、犬の動きを制して、望ましくない行動をやめさせましょう。
家への出入りや信号待ちなど、マスターすると応用範囲の広いトレーニングです。
手で「マテ」をさせるハンドシグナルをとり入れれば、犬も理解しやすく、離れたところからも命令を実行させることができます。
|
|
|
|
犬のしつけ マテ
■手のひらを犬に向けて「マテ」と命令する
初めにスワレをさせてから、犬の顔の前に手のひらを近づけて、「マテ」と命令します。犬の前に立ち、アイコンタクトをしながら、手のひらを犬に向けた状態をしばらく続けます。
そのまま動かずにいたら、ゆっくり犬の横に戻り、「OK」と解除の命令を出して、おやつを与え名がら、ほめてやります。そして、少しずつマテの時間を延ばしていきます。
屋内でマテができるようになったら、外に出てやってみましょう。
|
|
|
|
犬のしつけ ‐ TVチャンピオン2回優勝者!遠藤和博の犬のしつけ講座
「ピンポンが鳴るとムダ吠え」「そこら中でオシッコ、ウンチ」「散歩で他の犬に飛びかかる」愛犬をたった2秒でお利口さんにする秘密の方法があります!
「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット
独自の犬のしつけ方は犬に命令する必要がありません。しかも一つの法則を繰り返し行うだけでどんどん愛犬をよい子に育てることができるのです。
|