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旅行に愛犬を連れていかない場合には、いぬのホテルに預ける、家にペットシッターに来てもらうという方法があります。なるべく負担をかけない方法を選んであげましょう。 |
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いぬのホテル&ペットシッター1
■いぬのホテルに預ける
ホテル専門に営業しているところ、ショップやペット美容室、動物病院に併設しているところ、一般家庭のリビングを解放しているところなど、いぬのホテルにもいろいろあります。
1日の過ごし方も散歩以外はほどんどケージの中というところもあれば、ケージフリーのところも。
基本的には、狭いケージに入れっぱなしのところは避け、1日のうち何時間かはプレイスペースなどで遊ぶ機会を設けているところにしましょう。とはいえ、単にフリーにすればいいわけでもありません。ほかの犬と遊べない犬もいますし、慣れない環境で緊張している犬もいます。犬の性格やその日の様子を見て、臨機応変に対応してくれるところを選びましょう。
また、旅行する段になっていきなりホテルに預けるのではなく、事前に見学し、環境や設備、サービス内容を確認しておくことが大切。たとえば「散歩あり」といっても、回数や時間はどれくらいか、どういう道を通るのかなど、こまかく聞いておきましょう。そして、よさそうなホテルに旅行前に預けてみて、問題なく過ごせるかどうか確認しておけば安心です。
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いぬのホテル&ペットシッター2
■いぬのホテル選びのチェックポイント
□見学させてくれるか
□清潔にしているか
□人手があり、行き届いたケアをしているか
□犬に愛情を持って接してくれるか
□ワクチン接種を義務づけているか
□健康な動物だけを受け入れているか
□性格やクセ、病歴、食事の内容、排泄方法、散歩の時間など、犬の情報をこまかく聞いてくるか
□犬同士の接触はトラブルがないように配慮しているか |
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いぬのホテル&ペットシッター3
■ペットシッターを利用する
愛犬の世話をペットシッターに頼むという方法もあります。住み慣れた我が家で過ごせるので、環境変化に弱い犬などは、いぬのホテルに預けるよりストレスを軽減できるでしょう。
サービス内容は、食事の世話、散歩、遊び、トイレのそうじなどですが、どの程度までお願いするかはケースバイケース。いずれにせよ、十分打ち合わせを行いましょう。
ペットシッターを利用することは、留守宅を他人に任せることでもあります。トラブルが起こらないよう、信頼できる相手を選ぶことが何より大切です。 |
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いぬのホテル&ペットシッター4
■いぬのホテル&ペットシッターを探すのに便利なサイト

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