緑内障の薬 緑内障で使われる薬は、点服薬、内服薬、点滴薬です。メインに使われるのは点眼薬で、内服薬、点滴薬は補助的に使用されます。 内服薬は点服薬か使えなかったり、効果が不十分な場合、また視神経の血流を改善する目的などで使われます。点滴薬は緊急に眼圧を下げる場合に使います。 薬物療法の基本は、まず局所投与をし、必要に応じて全身投与を行います。副作用の少ない局所投与(点眼)をまず試し、うまくいかない場合、全身投与(内服)も行います。